札幌市の美術館おすすめ11選。博物館やちょっと変わったギャラリーも。

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「美術館に行ってみたいけど、なんとなく敷居が高い」「知識がなくても楽しめるの?」「美術館によって違いはあるの?」

興味はあるけれど、高尚なイメージがあってなんとなく気後れしてしまいますよね。人と連れ立って行く時はなおさらです。

今回は、肩肘張らずにもっと自由にアートを楽しめるよう、札幌市の美術館の展示内容や楽しみ方を詳しくご紹介します。

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目次

美術館にはどんな作品があるの?

まずは美術館にはどんな展示物があるのかおさらいしておきましょう。

そもそも美術館とは博物館の一種です。博物館の中でも特に絵画や彫刻、陶器、木工品などを展示しているところを「美術館」と呼んでいます。

では、その展示物はどのようにセレクトされているかご存知でしょうか。

ここでは、展示物の違いについて解説していきます。

常設展示

その美術館が収集・所有している美術品を展示することを指します。

ですので、常設展示を見ればその美術館がどんな方針で美術品を収集しているのかを知ることができるわけです。

収集方針は美術館によってさまざまで、近代作品と歴史的に価値のある作品のどちらに重きを置くのか。また、国内やその地域の作品を重点的に収集する館もあれば、国外作品を中心にコレクションしている美術館もあります。

収集方針はその美術館のHPに記されている事が多いので、あらかじめHPをチェックすればあなたの好みと合っているか、おおよその展示ジャンルが把握できます。

ですが「常設」という言葉とは裏腹に、すべての所有作品を常に展示しているわけではありません。

大きな美術館だと何千、何万点と所有している事もありますので、限られた展示スペースには収まりきらないわけです。

テーマを決め、会期を設けてピックアップした作品を展示するケースが多いので、現在観覧できる作品はなんなのか、展覧会の情報をHPなどでチェックしていくと良いでしょう。

「ヨーロッパや海外の作品が見たい」「地域の芸術家の作品が見たい」など、好きなジャンルがある程度固まっている方におすすめです。

企画展示

テーマに沿って美術品を展示することを指します。

『ゴッホ展』のように、特定の作家の作品だけを展示するものもあれば、『●●世紀』『●●時代』のような年代縛りの企画展示も。

期間限定で実施されることが多く、その美術館が所有する美術品以外にも、他の美術館から借りた作品を展示するケースがほとんどです。

近年では、北海道立近代美術館で行われた『フェルメールと17世紀オランダ絵画展』(会期終了)が話題になっていました。

こちらは所蔵館である、ドイツのドレスデン国立古典絵画館から会期中借り受けた作品群となっています。

ちなみに、常設展示よりも企画展示の方が観覧料が高額であることが多いのですが、これは借り受けた際のレンタル料や送料がかかっているからです。

ですが、わざわざその作品を所有している美術館に出向かなくても、国内外のさまざまな作品を見ることができるというメリットがありますので、世界中のいろいろな作品を見てみたい方におすすめです。

札幌の美術館おすすめ7選

では、札幌市にはどのような美術館があるのでしょうか。

美術館によってそれぞれ特徴がありますので、ご紹介していきます。

札幌芸術の森美術館

札幌芸術の森は、約40haの広大な敷地に美術館、レストラン、クラフト体験ができる施設などが点在しています。

園内への入園自体は無料で、美術館に入館するためには別途料金がかかるのですが、屋内美術館と野外美術館が分かれており、料金もそれぞれ違います。

野外美術館は料金が定められていますが、屋内の方は展覧会の内容によって金額が変わる仕組みです。

どちらも見るとなると2時間以上みておいた方が安心ですが、美術館以外の施設を覗いたり園内を散歩することも考えると1日過ごせるので、天候やその後のスケジュールと合わせてなにを見るのか事前に決めておいたほうが良さそうです。

ちなみに、野外美術館は飲食自由ですので、ピクニックやレジャーのような感覚で気軽に赴くことができますよ。

施設名札幌芸術の森美術館
住所〒005-0864 札幌市南区芸術の森2丁目75番地
アクセス公共交通機関:地下鉄真駒内駅→中央バス「芸術の森入口」または「芸術の森センター」下車
車:札幌市中心部から約40分
営業時間9:45~17:00(6~8月は17:30まで)※札幌芸術の森美術館の入園は閉園の30分前まで
定休日4月29日~11月3日は無休、11月4日~4月28日は月曜日
※月曜日が祝日・振替休日の場合は翌平日
年末年始(12月29日~1月3日)
公式サイトhttps://artpark.or.jp/

北海道立近代美術館

有名作品による企画展示が活発な北海道立近代美術館

近年では『フェルメールと17世紀オランダ絵画展』や『エジプト展』なども話題となりました。

芸術に対する知識がそれほどなくても楽しめるような企画展示が多いので、美術館デビューにもおすすめです。

所蔵品も多く、常設展示の内容も都度入れ替わるので、何度行っても違う作品が楽しめるのも嬉しいポイント。

館内自体は余裕をみて1時間半もあれば充分ですが、すぐ近くの三岸好太郎美術館と経営母体が一緒のため、共通券の販売もあります。

時間に余裕のある方は併せてチェックしてみてください。

施設名北海道立近代美術館
住所〒060-0001 札幌市中央区北1条西17丁目
アクセス地下鉄西18丁目駅 4番出口から徒歩約5分
営業時間9:30〜17:00(入場は16:30まで)
定休日月曜日(月曜日が祝日または振替休日のときは開館、翌火曜日は休館)
年末年始(12月29日〜1月3日)
展示替期間等
公式サイトhttps://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/knb/

北海道立三岸好太郎美術館

札幌市出身の画家・三岸好太郎さんの作品を展示している美術館です。

常設展示、企画展示ともに彼の作品からピックアップされていますので、思う存分三岸好太郎さんの世界観に浸ることができます。

31歳という若さで夭逝されたとは思えぬ圧倒的な作品量と、作品によってガラリと変わるタッチに驚くことでしょう。

札幌のご出身ということで大通公園など市内の風景を描かれた作品もあり、札幌の歴史を振り返るような楽しみ方もできます。

一休みには館内のカフェがおすすめ。大きな窓からは隣接する知事公館の庭園が臨めるので、街中にいながら自然の中で過ごしているような開放感が味わえますよ。

施設名北海道立三岸好太郎美術館
住所〒060-0002 札幌市中央区北2条西15丁目
アクセス地下鉄西18丁目駅 4番出口から徒歩7分
営業時間9:30〜17:00(入場は16:30まで)
定休日年末年始/展示替えのため臨時休館あり
公式サイトhttps://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/mkb/

本郷新記念札幌彫刻美術館

札幌市在住の方であれば、大通公園の『泉の像』と言われればピンとくるのではないでしょうか。

本郷新さんは、あの彫刻の作者であり札幌市出身の彫刻家です。

展示されている作品はすべて本郷新さんが作られたもので、展覧会の会期が長いので気に入った作品は何度でも見に行くことができます。

美術館本館とは別に記念館があり、こちらは本郷新さんがかつてアトリエ・ギャラリーとして建てられた邸宅だそう。

記念館では、彫刻品を作るための製作道具や原型なんかも展示されているので製作過程も覗き見ることができます。1枚の入場券でどちらにも入館することができるので、こちらもぜひ見てみてください。

また、本郷新さんの作品は美術館だけでなく周辺野外にも点在しており、そちらは自由に鑑賞することができます。詳しい場所はHPにも記載がありますので、美術館鑑賞後は散策ついでに作品を巡るのもいいですね。

施設名本郷新記念札幌彫刻美術館
住所〒064-0954 札幌市中央区宮の森4条12丁目
アクセス地下鉄西28丁目駅よりタクシーで約5分
営業時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日月曜日(祝日等の場合は開館し、翌日休館)
年末年始(12月29日~1月3日)、展示替え期間
公式サイトhttp://www.hongoshin-smos.jp/index.html

関口雄揮記念美術館

関口雄揮記念美術館は、先にご紹介した札幌芸術の森のすぐ向かいに建っています。

展示されている作品はすべて関口雄揮さんの作品で、約3000点のコレクションからテーマを変えて、常時40点ほどの作品を展示しているのだとか。

風景画を得意とし、北海道に訪れてからは特に、雄大な大自然を切り取ったような迫力のある作品を多く残されています。

一休みできるカフェもありますので、札幌芸術の森と併せて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

施設名関口雄揮記念美術館
住所〒005-0853 札幌市南区常盤3条1丁目
アクセス公共交通機関:地下鉄真駒内駅→中央バス「芸術の森入口」から徒歩1分
車:札幌駅から約40分
営業時間夏期間(4月〜10月):10:00〜17:00 ※入場は16:30まで
冬期間(11月〜3月):10:00〜16:30 ※入場は16:00まで
Cafeボザール :10:00〜16:00
定休日月曜(月曜が祝祭日の場合は翌日)
年末年始(12月28日~1月5日)
公式サイトhttp://www.sekiguchi-muse.jp/index.html

小原道城書道美術館

こちらは書道家の小原道城さんが開設された、書道にまつわる展示をしているちょっと珍しい美術館です。

ご自身の作品はもちろんのこと、江戸時代や明治時代などの書や、絵画、水墨画も展示されています。

また、中国での活動歴もある小原道城さん自身が収集されてきた明・清時代の作品も展示されていて、その時代の書や筆、硯なんかも見ることができます。

歴史的に価値のある作品がたくさん展示されているので、ぜひ足を運んでみてください。

施設名小原道城書道美術館
住所〒060-0002 札幌市中央区北2条西2丁目41番地 札幌2.2ビル2階
アクセスJR札幌駅徒歩5分
地下鉄・大通駅徒歩5分
営業時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日毎週月曜日 ※作品の展示替えの期間は休館となります。
年末年始(12月26日~1月10日)、お盆(8月13日~15日)
公式サイトhttps://itp.ne.jp/info/017765511134171570/

奥井理ギャラリー

画家を目指し、美大在学中に19歳という若さで夭逝された札幌出身の奥井理さんのギャラリーです。

幼少期から19歳までに描かれたという事もあり、どの作品も色彩豊かでダイナミックなタッチが特徴的。

無料で観覧できるので、美術館は敷居が高いという方にもおすすめ。

彼の作品展示の他にも、コンサートやギャラリースペースの貸し出しも行なっていて、これまでにはプロのフルート奏者やピアニストによる演奏会、市内高校の美術部による作品展示などの実績があります。

イベントの観覧は有料のものもあるので、詳しい情報はHPをチェックしてみてください。

絵画と音楽。若き才能が集まった、美術館とはまた一味ちがう芸術が楽しめます。

施設名奥井理ギャラリー
住所〒064-0941 札幌市中央区旭ヶ丘5丁目6-61
アクセス地下鉄円山公園駅(2番出口)→JRバスロープウェイ線 慈啓会前駅より徒歩1分
営業時間10:00~18:00
定休日月曜日
公式サイトhttps://okui-migaku.com/

札幌のちょっと変わった美術館・ギャラリー3選

ここからは、珍しい展示物を扱う美術館や、変わった場所にある美術館をご紹介します。

ギャラリー大通美術館

こちらの美術館には所蔵品、常設展示がありません。

貸し出しスペースになっていて、使用料を払えば一般人でも絵画・版画・彫塑・彫刻・書・陶芸・手芸などを展示することができます。

営業時間もその使用者が決めるので、展覧会の予定はHPをチェックしてみてください。

いつも違う展覧会が開かれているので、一期一会の出会いがあるかもしれません。

街中にあるので、買い物ついでや一休みに気軽に立ち寄りやすいのも良いですね。

施設名ギャラリー大通美術館
住所〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目11 大五ビル
アクセス地下鉄大通駅 2番出口、5番出口から約5分
営業時間10:00~18:00
※ 開館時間は展示会により異なる場合がございます。
  詳細は各展示会のページで、ご確認ください。
定休日月曜日
公式サイトhttp://www.odori-b.co.jp/

札幌文化芸術交流センター SCARTS

その施設名からも分かるとおり、文化や芸術の展示、交流を目的として2018年にオープンしました。

札幌市民交流プラザの複合施設の1つで、コンサートや演劇、講演会ができるスタジオや、美術、工芸品の展示ができるスペースの貸し出しもあります。

ですので、美術館というよりかは「芸術に関するいろいろな展示やイベントが行われている施設」というイメージです。

絵画展や写真展、一般の方のハンドメイド作品を販売するマルシェから朗読会まで、実にさまざまなイベントが行われていますので、ノープランで行ったとしても見応えがあって楽しめますよ。

詳しいイベント内容が気になる方は、HPをチェックしてみてください。

施設名札幌文化芸術交流センター SCARTS
住所〒060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ2F
アクセス地下鉄大通駅 30番出口から西2丁目地下歩道より直結 徒歩約2分
営業時間イベントにより異なる
定休日12月29日(木)~1月3日(火) ※毎月休館日あり
公式サイトhttps://www.sapporo-community-plaza.jp/scarts.php

札幌大通地下ギャラリー 500m美術館

札幌市民ならおなじみの地下歩道。その地下空間にひっそりと“美術館”があるのをご存知でしょうか。

名前のとおり、地下空間の500メートルに渡りガラスケースが設置されていて、その中に作品が展示されているのです。

常設展示はなく、札幌のアーティストの作品を中心に、年間を通して複数の企画展示が行われています。

地下歩道にあるので、料金はもちろんかかりません。お出かけついでに、ちょっとしたすきま時間に足を止めて作品を眺める。市民に芸術を身近に感じさせてくれる、そんなスポットです。

施設名札幌大通地下ギャラリー 500m美術館
住所札幌市中央区大通西1丁目~大通東2丁目
アクセス札幌市営地下鉄大通駅とバスセンター前駅間の地下コンコース内
営業時間照明点灯時間:7:30~22:00(無休)
定休日なし
公式サイトhttp://500m.jp/

美術館の楽しみ方と注意点

ここからは、実際に美術館に行った時の楽しみ方と注意点、知っておくと便利なことを解説していきます。

見たいものを事前に決めておく

大きな美術館や展示スペースが複数ある美術館だと、常設展示と企画展示の両方を同時に実施している場合があります。

例えば、過去に北海道立近代美術館で実施された企画展示『エジプト展』の会期中は、展示スペースを分けて常設展示も同時に展示されていました。

その場合、常設だけ、企画展示だけ、両方セットで見られるチケットの3パターンに分かれていることがほとんどですので、あらかじめ何が見たいのか決めておいた方がスムーズです。

鑑賞時間は1〜2時間くらい見ておけばOK

スケジュールを立てる際に最も気になるのは、鑑賞にかかる時間ですよね。

もちろん、展示量にもよりますし、作品を見るスピードは人によってそれぞれですので一概には言えませんが、今回ご紹介した美術館であれば、解説を読みながらじっくり見たとしても1時間もあれば充分です。

ただ、企画展示は会期が短いこともあり、常設展示よりも混雑する傾向にあります。土日だとさらに集客が増え観覧に時間がかかることもありますので、有名作品の企画展示の場合は余裕を持って2時間ほど見ておくと安心です。

音声ガイドを使ってみよう

音声ガイドは、その作品の描かれた時代背景やエピソードを音声で解説してくれるシステムです。

作品には「キャプション」という説明文がついていることがほとんどですが、混雑しているとキャプション前に人だかりができていてゆっくり読めないことも。

その点、音声ガイダンスは自分にだけ聞こえてくる仕組みですし、キャプションには載っていない情報を教えてくれることもあるので鑑賞に集中できるわけです。

すべての展覧会に必ず用意されているものではなく、企画展示に用意されていることがほとんど。

お金を払うとガイド機を貸し出してくれるケースが一般的でしたが、最近はアプリで対応している美術館もあるようです。チケット購入時か入館の際にスタッフの方に声をかけると対応してくれます。

ちなみにこの音声は、芸能人の方や声優さんが担当していることも多いので、好きな俳優さんがガイドだったから……というきっかけで試してみるのも面白そうですね。

美術館でのマナーは守って!

この世にひとつしかない大切な作品を、最高の状態で保管するため美術館にはいろいろなルールがあります。

例えば、作品の汚損につながりそうな飲食、喫煙、作品に手を触れる行為の禁止は代表的な例ですね。ただこれは展示室内でのことです。展示室の外にカフェやベンチ、トイレを設置している美術館は多いので、入室前に軽く飲み物を飲んでおくと安心です。

意外なところでいうと、傘の持ち込みも禁止している美術館は多いです。傘についた水滴が汚損の原因になり得るからです。ただその場合は、美術館の入り口に傘立てがある場合がほとんどですので、雨の日でも安心ですね。心配でしたら折り畳み傘を持っていくと良いでしょう。

写真撮影の可否については、美術館によって対応が分かれているので入館時に必ずチェックしてください。

また、館内の温度は季節を問わず20℃前後、湿度も低めに保たれていることが多いです。これは作品の保護を目的としているので、寒いと感じる方は羽織れるものを持っていくと安心です。

鑑賞後はミュージアムショップもチェックして

心に残った作品があったら、退館前にミュージアムショップに寄ってみてください。

ポストカードやグッズとして販売していることもあるので、気に入った作品を部屋に飾ることができるかもしれません。

その展覧会で展示されていた作品をまとめたものを「図録」といいますが、こちらもその展示期間中にしか購入できないものですので、後からじっくり見返したい時はチェックしてみてください。

チケットは捨てないで!次回の割引券になることも

チケットの半券を捨てる前に、裏面を読んでみてください。

次回、この半券を持っていくと割引になると書いてある場合があります。

また気になる展覧会が実施される時にお得に入場できるかもしれませんので、すぐに捨ててしまわないようにご注意を。

札幌市のいろいろな美術館に行ってみよう

札幌市の美術館とその特徴を解説してきました。

美術館に行き慣れていない方でも、これでもう事前準備はバッチリです。

当日はじっくりと芸術に触れて、楽しんできてください。

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